セミナー

B08:CTOの役割

2021年8月11日(水) 11:15 - 12:15 場所:オンラインB会場
一般的に技術責任者だと思われがちなCTOには、組織という枠組みにおいてアウトプットを出すこと、そしてそのためにアウトプットを出す技術組織を作り上げる能力も必須です。日本を代表する3人のCTOが、自身のこれまでと現在を振り返り、CTOの在り方・振る舞い・責務、そしてその時々の違いを、CTOとしてぶつかった壁、そしてそれをどう乗り越えてきたかを盛り込みながら、熱く語ります。組織におけるCTO像とは?そしてCTOとして経営において必要なケイパビリティとは何なのか。さらに、逆にCTOを受け入れる企業や組織側では何を考えておくべきなのか。様々なフェーズの企業で豊富な経験を有する登壇者だからこそ語れる生々しい経験談をベースにしたディスカッションはここでしか聞けない必聴の内容です。

スピーカー
竹内 真

ビジョナル株式会社
取締役CTO

竹内真 キリロムグローバルフォーラム

スピーカー
竹内 真

ビジョナル株式会社
取締役CTO

2001年 電気通信大学情報工学科を卒業後、富士ソフト株式会社に入社し、主に官公庁や大手通信会社向けのシステム開発に従事。
2007年 株式会社リクルートにて全社共通基盤フレームワーク開発などに従事し、同時にSeasarプロジェクト内でOSS活動も開始。
2008年 株式会社レイハウオリを創業。その後、ビズリーチの創業準備期に参画し、取締役CTOに就任。
2020年2月 現職に就任。社外活動として一般社団法人日本CTO協会理事を務める。

B8:CTOの役割(スピーカー)


スピーカー
松本 勇気

株式会社LayerX
代表取締役CTO

松本勇気 キリロムグローバルフォーラム

スピーカー
松本 勇気

株式会社LayerX
代表取締役CTO

東京大学在学時に株式会社Gunosy入社、CTOとして技術組織全体を統括。またLayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げる。
2018年より合同会社DMM.com CTOに就任し技術組織改革を推進。大規模Webサービスの構築をはじめ、機械学習、Blockchain、マネジメント、人事、経営管理、事業改善、行政支援等広く歴任。
2019年日本CTO協会理事に就任。

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スピーカー
楠 正憲

Japan Digital Design 株式会社
CTO

楠正憲 キリロムグローバルフォーラム

スピーカー
楠 正憲

Japan Digital Design 株式会社
CTO

インターネット総合研究所、マイクロソフト、ヤフー等を経て2017年からJapan Digital Design CTO。
2011年から内閣官房 番号制度推進管理補佐官、2012年から政府CIO補佐官に任用され、マイナンバー制度を支える情報システム基盤の構築に携わる。
ISO/TC307 ブロックチェーンと分散台帳技術に係る専門委員会 国内委員会 委員長、東京都 デジタルサービスフェロー、日本暗号資産取引業協会 理事、認定NPO法人フローレンス 理事、FinTech協会 アドバイザーなども務める。

B8:CTOの役割(スピーカー)



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