セミナー

C04:グローバルで通用するアートコレクターになるためには?

2021年8月10日(火) 14:45 - 15:45 場所:オンラインC会場
調整中

スピーカー
安西 洋子


アートコンサルタント、キュレーター

安西洋子 キリロムグローバルフォーラム

スピーカー
安西 洋子


アートコンサルタント、キュレーター

国内外のアーティスト、アートギャラリー、オークションハウスとのネットワークを活かした多様でアートな企画、イベントの実施を得意としている。
シアトルでART/Musicなどの文化活動を学んだのち、Art Basel、Armory、Friezeなどのアートフェア、NY、ロンドン、香港のオークションなどへ積極的に参加。
レストラン、ビルディングスペースでのArtイベント主催、アートフェア参加ギャラリー支援、ギャラリーツアーの企画などを企業、コレクターへ提供している。
また、新進気鋭のギャラリスト額賀氏のKOTARO NUKAGAギャラリーのオープンに際し、ディレクターとして松山智一、井田幸昌など国際的に活躍するアーティストを招聘。松山智一氏は現在同ギャラリー所属。

C04:グローバルで通用するアートコレクターになるためには? (スピーカー)


スピーカー
服部 今日子

フィリップス
日本代表

服部今日子 キリロムグローバルフォーラム

スピーカー
服部 今日子

フィリップス
日本代表

外資系コンサルティング会社、投資ファンドなどを経て、2016年にフィリップス日本代表として東京オフィスを立ち上げる。
主にコンテンポラリーアートの分野で活動、日本におけるフィリップスのブランド構築やクライアントの発掘およびソーシングを担当している。
15年前から自身もコレクションを始め、趣味は美術館とギャラリー巡り。
東京大学経済学部卒。

フィリップス 
1796年に設立された世界的なオークションハウス。ロンドン、ニューヨーク、香港、ジュネーブでオークションを開催。現代美術を中心に入手困難なアート作品も多く扱う。直近では香港、NYにてホワイトグラブセール(完売)を記録し、最も勢いのあるオークション会社。

C04:グローバルで通用するアートコレクターになるためには?


スピーカー
武田 菜種

plugin +
代表

武田菜種 キリロムグローバルフォーラム

スピーカー
武田 菜種

plugin +
代表

plugin +代表 / Art Basel ・VIPレプレゼンタティブ日本
東京都出身。2002年NYへ移住。〈The New School University〉を卒業し、2004年より、インディペンデントキュレーターとして、日本人作家の紹介活動、又、イタリア人キュレーター、オンブレッタ・アグロのアシスタントを勤め、その後、チェルシー地区にあったイタリア系の現代アートギャラリー〈Esso Gallery〉にアシスタントディレクターとして4年間勤務。
ギャラリー内外にて若手日本人作家を紹介する展覧会を手がけ、又、音楽関連イベントなどの運営サポートなど幅広く活動。
リーマンショック後の2009年、日本に拠点を移し、アート関連のコーディネーション・コンサルティング業務を軸とした〈plugin +〉を立ち上げ、海外と日本のアートシーンの架け橋的活動、アートコンサルティング業務などに従事。2012年より〈Art Basel〉VIPレプレゼンタティブ日本を兼任する。

C04:グローバルで通用するアートコレクターになるためには?


スピーカー
加賀美 令

SBIアートオークション株式会社
Modern & Contemporary Art Manager, Senior Specialist

加賀美令 キリロムグローバルフォーラム

スピーカー
加賀美 令

SBIアートオークション株式会社
Modern & Contemporary Art Manager, Senior Specialist

1999年、慶應義塾大学総合政策学部卒業。日本貿易振興会(現・日本貿易振興機構)入会、主に海外調査部で調査業務に携わる。
在職中に武蔵野美術大学芸術文化学科文化支援コース(通信教育課程)で学び、2005年同学部卒業。
その後、都内のコンテンポラリーアートギャラリー(レントゲンヴェルケ)で1年間勤務後、2006年末にシンワアートオークション株式会社に入社し、コンテンポラリーアートのオークションを担当。
日本人アーテイストのアジアでの人気上昇を背景に、台北のアートフェアへの出展や、マカオでのオークション開催を経験。
2009年にSBIアートフォリオ入社。同社で美術品担保融資やコレクターのコレクション管理、企画展示などの業務を行った後、2012年にSBIアートオークションが設立されると、再びオークション業務に携わり現在に至る。
現職では、国内外の顧客を相手にオークションに出品する作品の選定を中心とした顧客対応や広報業務等を担当。

C04:グローバルで通用するアートコレクターになるためには?(スピーカー)


モデレーター
草野 隆史

株式会社ブレインパッド
代表取締役社長

草野隆史 キリロムグローバルフォーラム

モデレーター
草野 隆史

株式会社ブレインパッド
代表取締役社長

1997年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。サン・マイクロシステムズ等を経て、2004年、大量データ活用の将来性と重要性に着目し、株式会社ブレインパッドを設立、代表取締役社長として同社を東証一部企業にまで導き、日本を代表するビッグデータ・AI企業へと成長させる。
2015年9月、同社代表取締役会長に就任。2019年7月より代表取締役社長を務める。また、一般社団法人データサイエンティスト協会代表理事、日本ディープラーニング協会理事、東京大学エクステンション株式会社取締役を務めるほか、各種行政省庁の委員会活動にも協力、日本のデータ活用促進に尽力。経済同友会会員。
2018年より現代アートのコレクションを始め、現在100人を超える起業家のアート同好会の幹事を務める。

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